童貞とはなんなのか?

説明しよう、童貞とは生まれながらの負け犬にして本人的には満足しているある種の長いスパンで見れば『勝ち組』と言え無くもない残念な男性達の事を主に指し示す一つの称号のようなものである。
基本的にこの童貞を名乗る事が許されるのは生まれてから現在に至るまでに一度足りとも異性(もしくは同性)との性的なやりとりをした事の無い男性のみがこの『童貞』という称号を掲げる事が許されるために一般的な『リア充組み』の家庭の場合は貞操を長期間に渡って守りぬく事は非常に困難である。

特に第二次成長期に差し掛かる頃になると多くの男子は物理的に盛りが付くお年頃でもあり、何よりも『 童貞は何者にも勝る恥である 』といった具合に人生最大のコンプレックスであるかのように錯覚する、その結果それほど異性として魅力的でもない女性との打算的なセックスにより華々しくも物悲しく童貞の初陣に散っていく青少年の数は多い。
しかし思春期を迎える童貞まっさかりな青少年達の内には極稀に『脱童貞』においてスタンダードな形となったそれらの脱童貞レールに乗る事なく自分自身の人生道を歩き続ける、ただひたすらに童貞まっしぐらな者たちが居る事を忘れてはならない。

幼少期からの童貞教育

第二次成長期も終盤に差し掛かると次第に『 童貞は何者にも勝る恥である 』の思想は過激さを増し『 セックスできない童貞男子は負け組 』と言うカースト制度へとすり替わっていくがこのような風潮に流されることなく、ただただ童貞を貫く事のできる者はココまで来ると相当に少ない。
しかし周囲の言葉に惑わされる事なく『童貞』を守り切る事のできる猛者が必ずしも居ないワケでは無く、むしろ少数精鋭として日々その牙を研ぎ澄ますその姿はさながら血に飢えた餓虎のようである。

家出少女という言葉が最近気になる童貞男子、そろそろ彼女がほしいお年頃?かといって出張ホストになるのが夢だったりする贅沢な男子?!そんなこんなでいろんなジャンルに手を出してみたものの、流出動画だけは簡単に手に入らない。

幼少の頃より既に『コミックボンボン』を愛読し童貞としての英才教育を受けた彼らは童貞として日々の努力を惜しむ事は無い。
例えば、刀のように薄く繊細に研ぎ澄まされた童貞力で他人と己を不用意に負傷させないためにもあえて彼らは校舎内奥にひっそりと封印されし彼の地『男子便所』にて人知れず昼食を取る事を自分自身に課しているのである。自らそのような苦境に身を投じる姿はまさに現世に降り立った『キリスト』であり処女のままイエスを身籠った全ての母マリアに恥じること無い見事な童貞男子と言えるだろう。

このページの先頭へ

始めてみよう童貞生活